こんにちは、「カジノJOKER」管理人の藤井です。
今日はこんな疑問に答えていきます。
- マーチンゲール法とココモ法の税金の比較
- マーチンゲール法、モンテカルロ法、ココモ法、結局どれを使えばいいのか解説
マーチンゲール法、モンテカルロ法と税金の対策を考えてきましたが、どれも税金が重く伸しかかってきました。


今回はココモ法について解説します。
ココモ法は負ければ負けるほど勝った時の利益が大きくなります。
そのため、勝っても1ユニット分しか絶対に利益が出ないマーチンゲール法と比べると税金面で得できるのではないかと考えました。
それでは検証結果をご覧下さい。
マーチンゲール法とココモ法の税金の比較
早速、二つの手法を比較してみます。
(※マーチンゲール法は2倍配当、ココモ法は3倍配当となっているので、11×3/2=16.5 のため、17回目で勝つこととします。)
プレイ回数 | ベット金額 | 勝敗 | 累計損益 |
1 | 1 | 負 | -1 |
2 | 2 | 負 | -3 |
3 | 4 | 負 | -7 |
4 | 8 | 負 | -15 |
5 | 16 | 負 | -31 |
6 | 32 | 負 | -63 |
7 | 64 | 負 | -127 |
8 | 128 | 負 | -255 |
9 | 256 | 負 | -511 |
10 | 512 | 負 | -1023 |
11 | 1024 | 勝 | 1 |
プレイ回数 | ベット金額 | 勝敗 | 累計損益 |
1 | 1 | 負 | -1 |
2 | 1 | 負 | -2 |
3 | 2 | 負 | -4 |
4 | 3 | 負 | -7 |
5 | 5 | 負 | -12 |
6 | 8 | 負 | -20 |
7 | 13 | 負 | -33 |
8 | 21 | 負 | -54 |
9 | 34 | 負 | |
10 | 55 | 負 | -143 |
11 | 89 | 負 | -232 |
12 | 144 | 負 | -376 |
13 | 233 | 負 | -609 |
14 | 377 | 負 | -986 |
15 | 610 | 負 | -1596 |
16 | 987 | 負 | -2583 |
17 | 1597 | 勝 | 611 |
結果
- マーチンゲール法:損失1023 累計損益1
- ココモ法:損失2583 累積損益611
損失額に対しての利益は比べものになりません。
ココモ法は負ければ負けるほど利益が増える性質を持っているので、税金を考えた際にはマーチンゲール法と比べて、有効な手段となり得ます。
マーチンゲール法、モンテカルロ法、ココモ法、結局どれを使えばいいの?
ここまで、マーチンゲール法、モンテカルロ法と調査をしてきましたが、
この中では、ココモ法が税金を考慮するならダントツで優れています。
税金まで考慮するのであればココモ法一択が結論です。
まとめ
なんとかいい手法が見つかってよかったです。
大金を狙うのであれば、納税からは逃れられません。
ですので、初心者の方は少額でカジノをプレイすることをおすすめします。
