こんにちは、「カジノJOKER」管理人の藤井です。
今日はこんな疑問に答えていきます。
- マーチンゲール法がカジノで禁止されていない理由
- カジノでのマーチンゲール法の使用の是非
- マーチンゲール法で破産しないために重要なこと
本記事を読めば、マーチンゲール法に関するカジノの真実を知ることが出来ます。
マーチンゲール法とは?
- 2倍配当のゲームを選ぶ
- 負けたら掛け金を2倍にする
マーチンゲール法は、このようなやり方で行う手法です。
分かりやすく図にします。
プレイ回数 | ベット金額 | 勝敗 | 累計損益 |
1 | 1 | 負 | -1 |
2 | 2 | 負 | -3 |
3 | 4 | 負 | -7 |
4 | 8 | 負 | -15 |
5 | 16 | 勝 | 1(最初に戻る) |
このように、最後に勝ちさえすれば必ず通算で勝てるのがマーチンゲール法です!
↓マーチンゲール法の詳細はこちら

マーチンゲール法がカジノで禁止されていない理由
- マーチンゲール法は勝った時に対して、負けた時の損失額が多すぎる
- カジノにはマックスベットがある
上記の2点が主な理由となっています。
結論、カジノ側が儲かるからマーチンゲール法を禁止していないのです。その理由を解説していきます。
マーチンゲール法は勝った時に対して、負けた時の損失額が多すぎる
- 勝てば1ユニット分の利益
- 損切りしたらベットした額全ての負け
マーチンゲール法は、勝つまでやり続ける手法であり、一回でも勝てば必ず収支はプラスになります。
しかし、マーチンゲール法は負けた時の損失額が多すぎます。
プレイ回数 | ベット金額 | 勝敗 | 累計損益 |
1 | 1 | 負 | -1 |
2 | 2 | 負 | -3 |
3 | 4 | 負 | -7 |
4 | 8 | 負 | -15 |
5 | 16 | 負 | -31 |
6 | 32 | 負 | -63 |
7 | 64 | 負 | -127 |
8 | 128 | 負 | -255 |
9 | 256 | 負 | -511 |
10 | 512 | 負 | -1023 |
11 | 1024 | 勝 | 1 |
このように最後に勝てたからよかったですが、11連敗をして、資金が底をついていたら…
その場合、カジノ側の大儲けです。カジノ側視点だと、
- 負けたら1ユニット分を渡す
- 11連敗で諦めてくれたら、2017ユニット分がもらえる
ということです。
つまり、マーチンゲール法を用いた人が誰か一人でも大損すればカジノ側はいいのです。
マーチンゲール法を使う人はカモだとカジノ側は思ってすらいます。
カジノにはマックスベットがある
こういった理由で、賭け額の上限を決めているカジノがほとんどです。
そして、連敗を繰り返したプレイヤーがマックスベットに引っ掛かったら…
結果としてカジノの大勝ちとなりますね。カジノは結局、マーチンゲール法を使うプレイヤーをカモにしています。
カジノでのマーチンゲール法の使用は結局おすすめ?
資金管理を正確に行えば、マーチンゲール法はおすすめです。
ただ、資金が無くなると大損するので、諸刃の剣といったところですね。
- ルールがシンプル
- 1回勝つだけで収支はプラス
- 負け続ける確率は極めて低い
マーチンゲール法には、上記の3つのメリットがあるので、初心者が勝つにはなかなかにおすすめです。
マーチンゲール法で破産しないために重要なこと
マーチンゲール法では、10連敗をすると1024倍にベット数が跳ね上がります。
それほどまでに大きな金額を使用するマーチンゲール法ですが、借金をしての追加入金だけはしないことを強くおすすめします。
と思って、最後の最後まで諦めなかったプレイヤーは、破産する可能性があります。
それを防ぐためにも、ベット数は控えめにしておきましょう。
まとめ
- マーチンゲール法で儲かるのはカジノ側なので禁止にしない
- マーチンゲール法の使用は資金管理に気を付ければおすすめ
- マーチンゲール法で破産しないコツは、超少額でベットする
マーチンゲール法をカジノが禁止していないのは、カジノ側が勝てるからなんですよね。
マーチンゲール法で勝つ側は、1ユニット分の利益ですが、カジノ側はかなりのユニット数を設けられます。
全てが賢いプレイヤーではないので、この罠にハマってしまう人もいるのでしょうね。
マーチンゲール法は、資金管理の感覚を掴むことが重要です。まずは、当サイトからベラジョンカジノに登録してボーナスの30ドルを使って感覚を掴みましょう。
